越後与板打刃物
(えちごよいたうちはもの)
とは?
起源は、天正6年(1578年)与板城主・直江大和守実綱が春日山より刀工兼光、兼辰の系統をひく刃剣師を与板に伴ったのが始まりで、宝永3年より、大工道具「のみ」の製造に力を入れたのが今日の与板刃物の土台となった。「かんな」、「まさかり」、「手斧」等が製造されている。
主要地域: 新潟県 三島郡与板町
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