真壁石燈籠
(まかべいしどうろう)
とは?
真壁地方は、古くから良質な花崗岩を産出し、その起源は、鎌倉時代まで遡ることができる。また、石灯籠は真壁石工の中核的人物である石匠・久保田吉兵衛が文久7年に造った刻印がある石灯籠が真壁町の密弘寺にあることが確認されている。
繊細優美な彫刻と重量感が特徴。
主要地域: 茨城県 真壁郡真壁町・大和村
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