牛首紬
(うしくびつむぎ)
とは?
起源は12世紀後半、下って元禄年間にはすでに牛首紬の名が広く使われ、さらに文化、文政(1806年〜22年)の頃には各地で珍重されたという記録がある。太く節のある玉糸で織るため、ネップが多く自然のもつ優雅さと素朴さが特徴。その丈夫さから別名「釘抜紬」と呼ばれる。
主要地域: 石川県 石川郡白峰村・鶴来町
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