井波彫刻
(いなみちょうこく)
とは?
17世紀後半、京都の彫刻師より技術を伝授されたのが始まりといわれる。楠、欅、桐を素材にして、荒彫りから仕上げ彫りまで200本以上のノミ、彫刻刀を使う高度な技法を伝えており、特に欄間の深彫りにその特徴がでている。
主要地域: 富山県 砺波市・東砺波郡城端町・庄川町・井波町・福野町・西砺波郡福光町
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