川連漆器
(かわつらしっき)
とは?
12世紀末(鎌倉時代初期)が起源と言われる。栗駒山麓の豊富な原木(ブナ・ホウ・トチ・ケヤキ等)と藩内の漆に恵まれ、19世紀(江戸時代後期)には産地として確立。19世紀中頃から沈金、蒔絵の加飾法が始まる。渋下地、蒔地下地による堅牢で実用的な漆器として名高い。
主要地域: 秋田県 雄勝郡稲川町
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