高岡漆器

高岡漆器(たかおかしっき)とは?

17世紀初期に始まり、18世紀中頃に産地形成をした。木地は桂、朴、栃などで、堆朱、存清等の中国の技法を基にした彫刻塗、錆漆で花鳥山水を描き貝、玉石を嵌入する勇助塗、貝を貼り付けたのち塗漆し、これを研ぎ出す青貝塗りの三種がある。

主要地域: 富山県 高岡市

各イメージをクリックしてください。

彫刻塗
彫刻塗
勇助塗
勇助塗

青貝塗
青貝塗







EVOTOWNホーム日本の伝統工芸トップ漆器INDEX


※当サイトに掲載されている文章・写真・イラストの無断使用を禁じます。